4D Chart v13CT Error |
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4D Chart v13
CT Error
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CT Error ( message ) -> 戻り値 | ||||||||
引数 | 型 | 説明 | ||||||
message | 文字 |
![]() |
エラーメッセージ | |||||
戻り値 | 整数 |
![]() |
4D Chartによって実行された最後の操作のステータス: 0 = 最後の処理はエラーを発生させていない、>0 = 最後の処理がエラーを発生させた | |||||
CT Errorコマンドは、4D Chartによって実行された最後の処理のステータスを表す番号を返します。
CT Errorコマンドが0を返した場合、最後の処理はエラーを発生させていません。CT Errorコマンドが0以外の番号を返した場合、最後の処理中にエラーが発生しています。
複数のエリアが同じフォーム上でアクティブな場合、エリアに関係なく、CT Errorコマンドは最後のエラーを返します。
エラーコードの完全なリストは、4D Chart エラーコードを参照してください。
オプション引数messageがCT Errorへ渡されると、呼び出し後にエラーのテキストを含むテキスト変数となります。
以下の例は、以前のコマンドでエラーが発生したかどうかをチェックします。
If(CT Error#0)
`最後の処理がエラーを起こした
End if
プロダクト: 4D Chart
テーマ: CTエリアコントロール
番号:
14512
初出: 4D Chart 1